フォード・フラットヘッドエンジンの掃除方法
はじめに
フラットヘッドエンジンは、1932年から1953年にかけてフォードが製造した8気筒エンジンです。油分離装置が無いため、炭素や油の堆積物がエンジン表面に付着しやすく、復元作業の最初の段階で徹底的に清掃することが重要です。年代が古いため、サンドブラストなどの強硬手段は部品を割る恐れがあるので、優しくかつ確実に汚れを除去しましょう。
必要な道具
- ワイヤーブラシ
- バケツ
- 布(古い雑巾)
- キャブレータクリーナー
清掃手順
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フードを開け、温かい水に浸した布で表面の緩んだほこりやゴミを拭き取ります。
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ワイヤーブラシでエンジン表面をこすり、目に見える汚れや炭素の層を緩めます。必要に応じて、ブラシと布を温かい水に浸しながら作業し、目に見える汚れがほぼなくなるまで繰り返します。
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キャブレータクリーナーをエンジン全体にたっぷりとスプレーし、15分間放置して汚れに浸透させます。
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再びワイヤーブラシと温水で擦り、頑固な炭素汚れを除去します。必要なら、追加でクリーナーをスプレーし、さらに15分間浸透させます。
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布と温水でエンジンをしっかりとすすぎ、汚れが完全に落ちるまで繰り返します。最後に乾いた布で拭き取り、清掃完了です。
