子どものための肉を使わないタンパク質源
小児期にベジタリアン食を取り入れると、肉食の子どもに比べてスリムで健康的に育ち、成長速度も安定すると、Physician's Council for Responsible Medicine が報告しています。肉を除いてもタンパク質不足になる必要はなく、植物性の非肉タンパク源は筋肉だけでなく、カルシウム、食物繊維、ビタミンD、抗酸化物質など多くの栄養素を提供します。
乳製品
牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品は優れたタンパク質源であり、成長期の骨に必要なカルシウムとビタミンDも含みます。米国小児科学会は、乳糖不耐症の子どもでも乳製品を完全に除くべきではないとし、1日3回(約8オンス=240 ml)の摂取を推奨しています。
豆類・レンズ豆
ピント豆、レンズ豆、ナビ豆、ヒヨコ豆、黒目豆などはタンパク質と食物繊維が豊富です。1食分は調理した状態で約1/2カップです。5〜6歳児は1日0.5〜1カップ、7〜12歳児は最大2カップを目安に摂取しましょう。
ナッツ類
刻んだナッツ、ピーナッツバターやアーモンドバター、かぼちゃの種・ひまわりの種などは、タンパク質と食物繊維を含む便利な携帯スナックです。カロリーが高いため、1食分は大さじ1程度に抑えます。
栄養シェイク
食べるのが苦手な子どもには、子ども向けに開発された栄養シェイクが有効です。ミルクと大豆たんぱくをベースに、ビタミン・ミネラル・食物繊維を配合し、チョコレート、バニラ、ストロベリーなど子どもが好む味が揃っています。食事の代替として利用できます。
