油漬けツナと水漬けツナの比較
ツナの缶詰は、長期間保存できる最も効果的な方法です。スキップジャックやキハダなど種類はさまざまですが、保存形態は主に「油漬け」と「水(スプリングウォーター)漬け」の2種類があります。それぞれの特徴と健康面での違いを見てみましょう。
カロリーと脂質
- 100gあたりのカロリーは、スプリングウォーター漬けが約100kcal、油漬けは約190kcalとほぼ倍です。
- 油漬けツナの脂質は9gで、そのうち飽和脂肪酸は約1.5g、残りは健康的な不飽和脂肪酸です。水漬けツナは脂質が0.6gで、飽和脂肪酸は0.5gとさらに少量です。
栄養的なメリット
- ツナはオメガ3脂肪酸が豊富で、免疫機能の維持、炎症抑制、記憶力向上に寄与します。
- 油漬けの場合、オイルを排除するとオメガ3も大部分失われますが、水漬けは水と分離しているため、オメガ3を比較的保持したまま食べられます。
選択時の留意点
- 低カロリー・減量を意識するなら水漬けツナが適していますが、脂質の差はそれほど大きくなく、油漬けの不飽和脂肪酸を摂取できる点も考慮すべきです。
- 油漬けを選ぶ場合は、他の食材からオメガ3を補うようにしましょう。
