スルフォラファンが豊富な食品

スルフォラファンとは

スルフォラファンは強力な抗酸化物質で、体内の解毒酵素の産生を促進します。Phytochemicals.infoによると、スルフォラファンを含む食品を摂取することで、特に乳がんや前立腺がんのリスクが低減するとされています。疫学的研究でも、スルフォラファンを多く摂取する人はがん罹患率が低いことが示されています。また、動物実験では腫瘍の頻度・サイズ・数が減少することが確認されています。スルフォラファンは十字花科の野菜に含まれ、摂取後に体内へ放出されます。

スルフォラファンが豊富な食品

ブロッコリー

ブロッコリーはスルフォラファンを多く含み、特にブロッコリースプラウトは最も豊富です。米国国立衛生研究所の調査によれば、乾燥重量100gあたりのスルフォラファン含有量はブロッコリースプラウトで1153mgで、成熟したブロッコリーの44〜171mgの約10倍です。

芽キャベツ

芽キャベツもスルフォラファンをかなり含む十字花科の野菜です。

ケール

ケールは食物繊維が豊富な十字花科の野菜で、噛むことで、消化過程でスルフォラファンが体内に放出されます。

その他の十字花科野菜

キャベツ、カリフラワー、コラードグリーン、クレソンなどもスルフォラファンを含みます。

フレッド・ハッチンソンがん研究センターの研究では、週に最低3回分の十字花科野菜を食べる男性は、前立腺がんになるリスクが41%低下することが分かっています。

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