栄養が不足しがちな食品リストと健康への影響
米国保健局の食事指針によると、多くのアメリカ人は必要以上のカロリーを摂取しつつ、推奨される栄養素を十分に取れていません。これは、カロリーは高いが栄養価が低い食品を中心に食べているためです。国立衛生研究所は、必要なビタミンやミネラルを摂取するには、できるだけ自然に近い形の食材を選ぶことを勧めています。たとえば、キャンディの代わりに果物を食べれば、炭水化物と糖分をより健康的に摂取できます。
精製された砂糖
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精製された砂糖はカロリーが多く、いわゆる「空っぽのカロリー」と呼ばれます。食物繊維やビタミン、ミネラルがほとんど含まれないため、栄養価が極めて低いのが特徴です。代表的な例はキャンディ、炭酸飲料、濃縮果汁を使ったジュース、加糖された各種飲料です。
パンケーキシロップや一部のケチャップなどの調味料にも大量の精製糖が含まれています。健康的と誤解されがちなはちみつでさえ、砂糖よりもカロリーが高く、栄養価は低めです。これらの食品を過剰に摂ると、栄養を取らずに体重が増えるリスクがあります。
精製された小麦粉・白米
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白い小麦粉や白米は、全粒の状態から食物繊維やビタミンB群が取り除かれた精製食品です。その結果、必須栄養素が大幅に減少します。中にはビタミンが添加されたものもありますが、やはり全粒の自然な形で摂る方が健康的です。
高脂肪食品
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揚げ物やピザ、ドーナツ、フライドポテトなどのジャンクフードは、脂肪が多く加工度も高いため、栄養が乏しい代表例です。脂肪は体内で脂肪酸に変わり、リンパ系を通って運搬されますが、過剰な脂肪は免疫機能を低下させ、さまざまな疾病や体重増加の原因となります。また、栄養が不足した空っぽのカロリーは、さらに砂糖や脂肪の多い食品を欲しがらせ、悪循環を招きます。
アルコール飲料
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アルコールは、デンプンや糖分の発酵により作られ、1グラムあたり約7キロカロリーのエネルギーを提供しますが、ビタミンや食物繊維、ミネラルは含まれていません。ワイン1杯とハードリキュール1ショットは、アルコール度数は異なるものの、カロリーはほぼ同等です。特にウイスキーなどの蒸留酒はアルコール度数が高く、カロリーも多くなります。
