多価不飽和脂肪酸
必須脂肪酸は多価不飽和であり、炭素鎖に二重結合が2つ以上存在します。二重結合があることで不飽和となり、飽和脂肪酸とは異なる特性を示します。
必須性
「必須」と呼ばれるのは、体内で合成できないため、食事から摂取しなければならないからです。必須脂肪酸は生存に不可欠な栄養素で、少量でも毎日摂取が必要です。
発達への影響
必須脂肪酸は脳や眼の発達に重要な役割を果たします。出生前後の赤ちゃんは神経系の形成に十分な必須脂肪酸を必要とし、母乳やベビーフォーミュラに含まれています。
オメガ脂肪酸
オメガ3とオメガ6は、炭素鎖の末端(オメガ側)から数えて3番目、6番目に最初の二重結合があることから名付けられます。オメガ3は主に炎症抑制や脳機能に、オメガ6は細胞膜の構成に関与します。
