食品の栄養表示ラベルの読み方

はじめに

米国食品医薬品局(FDA)は、ほとんどの加工食品に対し、パッケージに栄養表示ラベルの掲載を義務付けています。果物、野菜、魚介類は対象外です。栄養表示は、購入する食品の成分やエネルギー量を把握するために重要です。情報が多くてわかりにくいこともありますが、項目を順に確認すれば理解しやすくなります。

栄養表示ラベルの読み方

  1. ステップ1:1食分の量を確認する

    ラベルの「1食分(Serving Size)」を確認します。多くの人は缶やパッケージ全体を1食分と勘違いしがちですが、実際には1食分が複数あることがあります。ラベルの他の情報はすべてこの1食分に基づいています。

  2. ステップ2:カロリーを確認する

    1食分あたりのカロリーを確認します。カロリー数と、1パッケージに何食分あるかが記載されています。また、カロリーのうち脂肪由来のものも示されています。これにより、調理する人数に合わせて適切な量を把握できます。

  3. ステップ3:%DV(1日の推奨値)を見る

    右側に記載されている「%DV(1日の推奨値)」を見ます。ビタミンやミネラルなど、必要な栄養素の1食分あたりの割合が示されています。表示は1日2000kcalの食事基準に基づいているため、個人の摂取カロリーに応じて変わります。

  4. ステップ4:主要栄養素の量を確認する

    ナトリウム、コレステロール、炭水化物、総脂肪の量を確認します。単位はgまたはmgで示され、総脂肪は飽和脂肪酸、トランス脂肪酸、多価不飽和脂肪酸、単価不飽和脂肪酸に分かれています。炭水化物は食物繊維と糖類に区分されています。

  5. ステップ5:原材料名を読む

    原材料は含有量が多い順に記載されており、アレルギーがある場合は必ず確認してください。該当する成分があれば、購入を控えることが重要です。

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