ケトン体ダイエットの食品リスト
ケトン体ダイエット(通称ケトジェニックダイエット)は、1930年代に誕生した脂質中心・炭水化物制限の食事法です。炭水化物の代わりに体内の脂肪をエネルギー源として利用させ、体脂肪の減少や、てんかん患者の発作抑制に効果があるとされています。以下に、ケトン体ダイエットで推奨される食品をカテゴリ別にまとめました。
肉類
- 肉は炭水化物を含まないため、ケトン体ダイエットの主食です。脂肪が多い部位と赤身をバランスよく取り入れましょう。
- 脂肪が多い部位:牛・豚のリブ、肩ロース、バラ肉、鶏・七面鳥のもも肉
- 赤身の部位:鶏・七面鳥の胸肉、牛のサーロイン・フランク・ランプ・ヒレ、豚のロース・ヒレ
- 魚も優れた選択肢です。特にサーモンやイワシは、心臓に良いオメガ‑3脂肪酸が豊富です。
油脂類
- 油はほぼすべてが脂肪で構成されているため、ケトン体ダイエットに適しています。
- オリーブオイルやキャノーラ油は、心血管に良い一価不飽和脂肪酸や多価不飽和脂肪酸を多く含み、コレステロール低下にも寄与します。
- その他の推奨油脂:サフラワー油、大豆油、コーン油、ひまわり油、ゴマ油
野菜
- 炭水化物が少ない野菜を中心に選びます。
- 適した野菜:レタス、ブロッコリー、アスパラガス、キュウリ、オリーブ、ピーマン、アーティチョーク
- 避けるべき野菜:ジャガイモ、人参、トウモロコシ、エンドウ豆など、糖質が多いもの
乳製品
- 多くの乳製品は低炭水化物・高脂肪で、ケトン体ダイエットに適していますが、乳糖(ラクトース)含有量に注意が必要です。
- 適した乳製品:サワークリーム、チーズ、無糖ヨーグルト
- 牛乳は乳糖が多いため、摂取量を控えめに。
調味料
- 調味料を選ぶ際は、栄養表示で炭水化物が総推奨量の5%以下であることを確認しましょう。
- 安全に使用できる調味料:マスタード、醤油、クリームやバターをベースにしたソース
