卵の栄養概要
卵は世界中の鶏が産む、非常に栄養価の高い食品です。サイズは小・中・大・特大・ジャンボなど様々ですが、茶色の卵と白色の卵で栄養価に違いはありません。
1. 1個あたりの目安量
大きさは小・中・大・特大・ジャンボがあり、1個の大サイズ(約50g)は約70kcalです。
2. 主な栄養素(マクロ栄養素)
- たんぱく質:大サイズ1個で約6g。炭水化物はほとんど含まれません。
3. 脂質とコレステロール
- 脂質は中程度、コレステロールは非常に多く含まれます。ほとんどは黄身に含まれるため、脂質とコレステロールを控えたい場合は白身だけを食べると良いでしょう。
- 脂質の大部分は一価不飽和脂肪酸で、卵のコレステロールが血中コレステロールを上げるという証拠は少ないとされています。
4. ビタミン・ミネラル(微量栄養素)
- リボフラビン、コリン、リン、セレン、葉酸、鉄、亜鉛、ルテイン、ビタミンB12 など、重要な微量栄養素を豊富に含みます。
5. 養鶏による機能強化(エンリッチメント)
- 飼料に特定の成分を添加することで、ルテイン、共役リノール酸(CLA)、オメガ3系脂肪酸などを多く含む卵を生産することができます。
