綿実油の栄養を正しく理解する方法

必要なもの

  • 綿実油の栄養ラベル

手順

  1. Gossypol(ゴシップル)の影響を確認します。綿実油に含まれる天然の殺虫剤であり、人間に対しては抗不妊作用があります。食用にする際の最大の課題は、ゴシップルの含有量を減らすことです。低ゴシップル品種の遺伝子組換え綿や、精密な精製工程で含有量を低減します。

  2. 綿実油の栄養成分を把握します。1食分は大さじ1(約14 g)で、純粋な綿実油のみを対象としたデータです。

  3. カロリーを確認します。1食分あたり119 kcalで、1日の基準カロリー(2,000 kcal)に対し6%に相当します。炭水化物・タンパク質は含まれず、すべて脂質由来のエネルギーです。

  4. 脂質の内訳をチェックします。総脂肪は13.5 gで、そのうち飽和脂肪酸が3.5 g、非飽和脂肪酸が9.4 gです。脂質全体の21%、飽和脂肪酸の17%が1日の目安に相当します。オメガ‑6脂肪酸が7 g、オメガ‑3脂肪酸が27 mg含まれ、トランス脂肪酸やコレステロールはゼロです。

  5. ビタミン・ミネラルを調べます。ビタミンEが4.8 mg(1日の推奨量の24%)含まれ、ビタミンKが3.3 µg(4%)含まれます。それ以外のビタミンやミネラルはほとんど含まれていません。

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