バジルハーブの医学的効果

バジルは料理の風味付けとして広く使われ、トマトベースのパスタや様々な野菜料理に爽やかな味わいを加えます。ペストの主要素材でもありますが、数千年にわたりアーユルヴェーダ医学でも利用されてきました。葉、種子、エッセンシャルオイルは多様な症状の改善に役立つとされています。

ストレス緩和

南クロス大学薬草学センターの薬剤学者ハンス・ウォルムス博士は、聖バジル(ホーリーバジル)が適応原としてストレスやうつ症状の緩和に効果的と述べています。ホーリーバジルは体内のコルチゾールレベルを下げ、ストレス下でも思考をクリアに保つ助けとなります。

発熱時のハーブティー

台湾・東海大学のホームオパシー専門家アンジャン・ナス博士は、バジルの葉に黒胡椒と岩砂糖を加えて作るお茶が発汗を促し、熱を下げると提案しています。

米国ニューハンプシャー州ロチェスターのSALAMリサーチのスティーブン・マイメス研究者は、フレッシュバジルジュースに黒胡椒を加える方法や、バジル葉・カルダモン・砂糖・ミルクで作るお茶が体温を下げると述べています。

皮膚治療

ホーリーバジル.comのスティーブン・マイメスは、虫刺されに新鮮なバジル葉を擦ることでかゆみや刺す感覚が和らぐと紹介しています。また、湿疹や乾癬の症状緩和にも効果があるとしています。

アンジャン・ナス博士は、バジルの葉から抽出した油が天然の虫除けとして機能し、白癬(リングワーム)の一時的な治療にも利用できると述べています。葉汁と同量のはちみつを混ぜた洗浄液を患部に塗布すれば、かゆみや刺激が軽減されます。

さらに、バジル葉汁は収れん剤として日常のスキンケアに、バジルオイルは肌のハリを高め髪のツヤを改善する美容効果があります。

抗糖尿病効果

ハンス・ウォルムス博士の研究によると、聖バジルは動物実験で血糖値を低下させることが確認されています。さらに、インスリン非依存性糖尿病患者を対象とした臨床試験でも、バジル摂取群で血糖値の有意な低下が観察されました。

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