卵黄の栄養とコレステロール

コレステロール

卵黄は鮮やかな黄色で、栄養とコレステロールが豊富です。

大きめの卵1個(約50g)の卵黄には約213mgのコレステロールが含まれますが、鶏の年齢や飼料によって変動します。市販の卵はパッケージにコレステロール量が記載されていることが多いので確認しましょう。健康な成人は1日300mg未満のコレステロール摂取を目安に、コレステロール値が高い人は200mg以下に抑えると良いとされています。動物性コレステロールは適量であれば健康な人に大きな問題を起こさないことが多く、飽和脂肪酸やトランス脂肪酸と併せて過剰に摂らない限り、1〜2個の卵は問題ありません。

タンパク質と脂肪

さまざまな調理法で卵を楽しめます。

大きな卵1個には約6gのタンパク質が含まれ、カロリーは70kcal未満です。脂肪は約4gで、そのうち飽和脂肪酸は1.2g程度です。タンパク質と脂肪は体の構成要素として欠かせません。オメガ3脂肪酸を豊富に含む鶏卵もあり、これらは体内で合成できないため食事から摂取する必要があります。

栄養素

卵は心臓や脳に良い栄養がたっぷりです。

卵黄はコリンが豊富で、心臓や脳の機能をサポートします。妊娠中の女性は胎児の脳発達に必要なコリンを摂取できる点で卵が有益です。また、ビタミンAとビタミンDも含まれ、骨や組織の成長を助けます。鶏の餌次第でオメガ3脂肪酸を含む卵もあります。栄養の大部分は卵黄に集中しており、卵白にはほとんど含まれません。

その他の栄養情報

卵1個あたりの炭水化物は0.5g未満で、低炭水化物ダイエットに適しています。ナトリウムは約60mg含まれます。

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