炭水化物の見分け方:でんぷん質と食物繊維の理解とバランス

必要なもの

  • 食品カロリー表(フードカウントブック)
  • ノートまたは記録帳

手順

  1. でんぷん質炭水化物

    でんぷんの構成を理解する。すべての炭水化物は酸素・水素・炭素からなるが、結合の仕方が異なる。炭水化物は単糖が連なった構造で、最も一般的なのがでんぷんである。でんぷんはアミロースとアミロペクチンの混合物で、口内の唾液に含まれるアミラーゼが最初に分解を開始する。

    でんぷんを含む食品を特定する。オートミール、サツマイモ、ジャガイモ、米、パン、パスタ、キドニービーンズ、トウモロコシなどが代表例。

    でんぷん食品のリストを作成し、フードカウントブックでカロリーを管理する。余分なでんぷんは脂肪細胞に糖として蓄えられ、体重増加の原因になる。

  2. 食物繊維炭水化物

    食物繊維炭水化物の特徴を知る。木材が唾液で湿るだけで化学構造が変わらないように、セルロースは分解されにくい食物繊維である。食物繊維はでんぷんの消化を助け、栄養素の吸収を促す役割がある。代表的な食物繊維源はにんじん、ブロッコリー、ほうれん草、レタス、カリフラワー、インゲン、きゅうりなど。

    食物繊維食品のリストを作成し、フードカウントブックで適切なカロリー摂取を確認する。

    でんぷん質と食物繊維の両方をバランスよく摂取する。過剰なでんぷんは糖を脂肪に蓄え、代謝が低下する。過剰な食物繊維は消化を速めすぎて栄養吸収が追いつかない。適切なバランスが健康維持の鍵。

栄養 - 関連記事