更年期のほてりに効く自然食品と生活のヒント

更年期に最も一般的に見られる症状のひとつが、体温が急に上昇する「ほてり」です。約75%の女性が生涯のどこかで経験し、頻度や強さは個人差があります。生活習慣や食事を見直すことで、自然にほてりを和らげることが可能です。

避けるべき食品・飲料

  • 辛い食べ物や熱い飲み物は体温上昇を促すため、できるだけ控えましょう。
  • アルコールは血管拡張を引き起こし、ほてりを悪化させることがあります。
  • カフェインを含むコーヒーや紅茶も同様に刺激になるため、摂取を減らすことをおすすめします。

ハーブの活用

  • ブラックコホシュは植物由来のハーブで、更年期症状全般を緩和するとされています。効果には個人差がありますが、肝機能障害との関連が指摘されているため、使用前に医師に相談してください。
  • イブニングプリムローズオイルはほてりの軽減に役立つ可能性があります。ただし、吐き気や下痢、消化不良といった副作用が報告されているため、注意が必要です。

フラックスシード(亜麻仁)の効果

2007年夏にメイヨークリニックが実施し、Journal of the Society for Integrative Oncologyに掲載された研究では、参加者が1日4大さじ(約60g)の亜麻仁を6週間摂取した結果、ほてりが約50%減少したと報告されています。現時点では更なる検証が必要ですが、まずは1日2大さじ程度から試してみるとよいでしょう。

※上記の情報は一般的な助言であり、個別の医療アドバイスに代わるものではありません。新しいサプリメントやハーブを取り入れる際は、必ず主治医と相談してください。

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