低コレステロール・低脂肪食の始め方
はじめに
心臓病やがん予防のために、低脂肪・低コレステロール食を始めるのは意外と簡単です。以下のステップに沿って、日常の食生活を見直しましょう。
ステップ1 脂肪の摂取量を管理する
米国心臓協会の推奨では、1日の総カロリーの25〜35%を脂肪から摂取するのが目安です。食事日記をつけ、食品の栄養表示を確認し、総カロリーと脂肪由来のカロリーを把握しましょう。
ステップ2 コレステロールを1日300 mg以下に抑える
卵黄や高脂肪の肉類など、コレステロールや飽和脂肪が多い食品の摂取を控えます。代わりに、魚介類、鶏肉、赤身の肉など低脂肪のたんぱく源を選びましょう。
ステップ3 全粒穀物・野菜・果物を中心に摂る
食事全体の60%以上を全粒穀物、野菜、果物で構成します。毎食、これらのうち少なくとも2品を皿に乗せ、品目をローテーションさせてビタミンやミネラルをバランスよく摂取しましょう。
以上のポイントを守ることで、心血管疾患やがんのリスクを低減し、長期的な健康維持に役立ちます。
