ステビアの概要と健康効果

ステビアはキク科に属する南米原産の植物で、自然甘味料として世界中で利用されています。古くはグアラニー族が甘味料だけでなく薬草としても用いていました。

起源

ステビアは主にブラジルとパラグアイに自生し、南米・中米全域に野生種が分布しています。

特徴

学名は Stevia rebaudiana。別名はハニーレーフ、スイートハーブ、ヤーバ・ドルセ、キャンディリーフ、カヘ、パラグアイ甘草などがあります。葉から抽出されるステビオシドは砂糖の30〜45倍の甘さを持ち、低カロリーであることが特徴です。

健康効果

ステビアは血糖値の上昇を抑えるとされ、糖尿病予防に期待されています。また、抗菌作用があり、歯肉出血の緩和、歯垢の抑制、喉の痛みの緩和にも利用されます。

商業利用

低カロリー甘味料として、シリアル、パン、ジュース、シャーベット、キャンディーなどの食品に風味付けに使用されます。さらに、ソフトドリンクや歯磨き粉、マウスウォッシュのフレーバーとしても活用されています。

FDAの認可状況

米国食品医薬品局(FDA)はステビアを食品添加物として特定の承認は行っていませんが、2008年12月に「一般に安全と認められる(GRAS)」ステータスを付与しました。

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