食事で男性のエストロゲンを減らす具体的な方法
エストロゲンを下げる食事のポイント
エストロゲンは男女ともに必要なホルモンですが、男性で過剰になると体脂肪の増加や女性化乳房(いわゆる「男性の胸」)といった副作用が出やすくなります。薬で調整する方法もありますが、食事の工夫で安全にエストロゲンを減らすことができます。
1. 十字花科野菜を積極的に摂る
ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、ケール、芽キャベツなどの十字花科野菜にはジインドリルメタン(DIM)という成分が含まれ、体内に蓄積したエストロゲンの代謝・排泄を助けます。1日2〜3食分を目安に取り入れましょう。
2. 食物繊維を十分に摂取する
エストロゲンは食物繊維と結合して腸内で排出されやすくなります。1日あたり20〜30gの食物繊維を目指し、溶けやすい繊維(ナッツ、オート麦、大麦など)と不溶性繊維(全粒粉製品、野菜、果物など)をバランスよく摂りましょう。
3. 乳製品の摂取を控える
ハーバード公衆衛生大学院の研究助手、ガンマー・ダヴァーサンブ氏によれば、乳製品は食品から摂取するエストロゲンの約80%を占める可能性があります。牛は妊娠期にミルクを出すため、エストロゲン濃度が高くなるためです。できるだけ低脂肪・無脂肪の代替品に切り替えると効果的です。
上記のポイントを日常の食事に取り入れるだけで、過剰なエストロゲンを自然にコントロールし、健康的な体作りをサポートできます。
