オメガ3は代謝を促進しますか?

オメガ3脂肪酸は心血管の健康に有益で、体に必要な必須脂肪酸です。炎症を抑え、血中の脂肪やコレステロールを低下させ、肥満予防やインスリン感受性の改善、がん治療の補助、代謝の促進など多くの効果が期待されています。

Ω-3脂肪酸の働き

Ω-3は細胞膜を健康に保ち、細胞への栄養供給や老廃物除去を助けます。また、血圧や神経伝達、炎症反応、腎・消化機能、血液凝固、ホルモン合成などを調整するプロスタグランジンの生成にも関与しています。

主な食品源

代表的なΩ-3の供給源は亜麻仁(亜麻仁油)、くるみ、サーモンなどの脂肪の多い魚、魚油です。さらに、クローブ、オレガノ、カリフラワー、キャベツ、マスタードシード、ブロッコリー、レタス、芽キャベツ、かぼちゃ、ケール、ほうれん草、ターンip greens などの野菜やハーブ、豆腐や大豆製品も含まれます。冷水魚(ヒラメ、エビ、タラ、スナッパー、ツナ、ホタテ)や大豆製品も有効です。

代謝とは

代謝は、体内の細胞が食事から摂取した脂質、炭水化物、タンパク質をエネルギーへと変換する一連の化学反応です。

オメガ3は代謝を促進するか

2009年6月号『Women’s Health』と米国国立衛生研究所の報告によると、Ω-3は満腹感を脳に伝えるシグナルを促進し、食欲を抑制します。また、カンザス大学医学部の研究では、魚油に含まれるΩ-3が代謝に影響を与えることが示されています。さらに、定期的にΩ-3を摂取すると肥満リスクが低下し、代謝調節ホルモンであるレプチンの分泌が促進されるとされています。

その他の留意点

ビタミンB6、B3、CはΩ-3の吸収と利用を助けます。一方、加工食品に多く含まれる飽和脂肪酸や部分水素添加油は、Ω-3の働きを阻害する可能性があります。

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