砂糖・アルコールとトリグリセリドの関係

アルコールの代謝

アルコール(エタノール)が体内に入ると、肝臓はまずそれを処理・排除しようとします。肝臓は他の代謝と比べ優先的にアルコールを分解しますが、一度に処理できる量は限られています。米国医学会誌(JAMA)によると、血中にアルコールがあると脂肪(トリグリセリド)の代謝が最低30%低下すると報告されています。

糖分とトリグリセリド

過剰なカロリー、特に糖質を摂取すると、体はそれをトリグリセリドとして蓄えます。結果として体脂肪が増加し、代謝に負担がかかります。クリーブランド・クリニックは、総カロリー摂取の8%未満に糖分を抑えることを推奨しています。

トリグリセリドとは

トリグリセリドは体内に蓄えられる脂肪の一種です。過剰になると総コレステロールの一部として血中コレステロールが上昇します。米国心臓協会は、トリグリセリドの血中濃度を150 mg/dL未満に保つことを目標としています。

トリグリセリドを減らす方法

糖質や脂質の多い食品を控え、定期的に運動し、アルコール摂取を制限することで、トリグリセリド値を下げることができます。

アルコール摂取とトリグリセリドの関係

クリーブランド・クリニックは、男性は1日あたり2杯以下、女性は1杯以下の飲酒を推奨しています。1杯はビール12オンス、ワイン3オンス、蒸留酒1.5オンスです。アルコールは脂肪代謝を遅らせるため、飲酒中にチーズバーガーなど高脂肪食を摂るとトリグリセリドが急上昇します。

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