緑マング豆(グリーンマングビーンズ)の栄養価と健康効果
マング豆は、もやし、粉、春雨などさまざまな食品の原料となる食材です。皮が付いた状態のものは「緑マング豆」と呼ばれ、皮を剥くと黄色くなります。緑マング豆は柔らかくなるまで数時間茹でるのが一般的です。
意義
緑マング豆は心臓に優しい食品です。米国農務省(USDA)によると、無塩で茹でた緑マング豆1カップ(約200 g)にはカロリーがわずか26kcal、脂質はゼロです。また、コレステロールも含まれていません。
考慮点
皮付きのまま食べると、食物繊維が比較的多く摂取できます。USDAのデータでは、茹でた緑マング豆1カップに食物繊維が約1 g含まれます。これは腎臓豆や黒豆などの一般的な豆類に比べて少ないものの、緑色野菜としては高めの量です。
利点
炭水化物が少ない点も特徴です。緑マング豆1カップには約5 gの炭水化物しか含まれませんが、同じ量の茹でた腎臓豆は約40 gです。そのため、低炭水化物ダイエットを実践している方にも満足感のある食材となります。
潜在的な栄養価
ビタミンCが豊富で、1カップあたり約14 mg含まれます。これは成人男性の1日推奨量の約1/6、成人女性の約1/5に相当します。さらに、ビタミンKやビタミンB6も比較的多く含まれます。
ミネラル源
カリウムが125 mg、リンが35 mg、マグネシウムが17 mg、カルシウムが15 mg含まれ、バランスの取れたミネラル摂取が期待できます。
