フーディアはいつ服用すべきか?

フーディアとは?

フーディア(Hoodia Gordonii)は、ナミビアや南アフリカに自生するとげのあるサボテン状の植物です。アフリカのブッシュマンは、狩猟前に食欲を抑えるためにこの植物を摂取し、消化を助けたり小さな傷の感染防止にも利用していました。近年では、フーディアを主成分とした減量サプリメントが多数販売されています。

フーディアは本当に効果があるのか?

フーディアの一部は錠剤として市販されていますが、食欲抑制に関わる成分「P57」は含まれていません。研究者はP57という活性成分を同定しましたが、ヒトでの食欲抑制効果を実証する方法はまだ確立されていません。さらに、初期の試験ではP57が肝臓に有害である可能性が指摘されています。そのため、2009年8月時点で米国ではP57の使用は承認されていません。

たとえP57が利用可能であっても、フーディアは絶滅危惧種に指定されており、アフリカからの輸出や自宅での栽培は違法です。活性成分が欠けている現行のサプリメントが実際に効果があるかは疑わしいと言えます。

フーディアの服用タイミングは?

現在、フーディアが人間の食欲を抑えることを裏付ける公式な報告や臨床試験は存在しません。もし試す場合は、メーカーの表示通りに使用してください。ただし、最も効果的な減量法はサプリメントではなく、バランスの取れた食事と適度な運動です。減量プログラムを始める前には必ず医師に相談しましょう。

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