潰瘍性大腸炎の食事制限ガイド

潰瘍性大腸炎は消化管に炎症を起こす疾患で、症状を悪化させる食品があります。個々の患者に合わせた食事指導が重要ですが、一般的に避けた方が良い食品を以下にまとめました。

乳製品

牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品は、乳糖が原因で腸を刺激することがあります。乳糖不耐症の方はラクターゼ酵素のサプリメントを使用すると、症状緩和が期待できます。

カフェイン

コーヒーや紅茶、エナジードリンクに含まれるカフェインは、胃腸を刺激し、炎症を悪化させる可能性があります。症状が出ている間は控えることをおすすめします。

高脂肪食品

赤身肉や揚げ物など脂肪分の多い食品は、腸の蠕動を乱し、ガスや下痢を引き起こしやすくなります。低脂肪のたんぱく源(鶏胸肉、魚、豆腐など)を選びましょう。

生野菜

キャベツやレタスなどの生野菜は、繊維が多く腸に負担をかけ、痙攣や不快感を招くことがあります。加熱して食べるか、柔らかく調理したものを選ぶと良いでしょう。

辛い食品

カレーやチリペッパーなどの刺激物は、急激な胃腸の炎症、吐き気、胸やけ、下痢、ガスを引き起こすことがあります。症状が安定するまで控えるのが賢明です。

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