QS(q.s.)の「適量」とは何か
QS(q.s.)の意味と使用方法
「Quantity sufficient to make(QSまたはq.s.)」は、調剤指示で用いられる略語で、最終的な溶液・懸濁液・混合物の総量(体積や量)を指します。目的とする濃度になるよう、必要に応じて適切な溶媒(多くは水)を加えることで、所定の総量が得られます。
QSはラテン語の quantum sufficit(「十分な量」)の頭文字です。具体的な数値が示されているわけではなく、最終製剤の濃度や使用目的に応じて溶媒の量を調整します。
