ビタミンは極性か?
溶解性と極性の関係
ビタミンの極性は分子の電荷分布によって決まります。極性分子は一端に正電荷、もう一端に負電荷を持ち、非極性分子は電荷が均一です。極性が水と相性が良く、非極性は脂質と相性が良いことから、ビタミンの溶解性が決まります。
極性ビタミン(=水溶性)
極性ビタミンは水に溶けやすく、以下のビタミンが該当します。
- B1(チアミン)
- B2(リボフラビン)
- B3(ナイアシン)
- B5(パントテン酸)
- B6(ピリドキシン)
- B9(葉酸)
- B12(シアノコバラミン)
- C(アスコルビン酸)
- H/B7(ビオチン)
非極性ビタミン(=脂溶性)
非極性ビタミンは脂質と混ざりやすく、以下のビタミンが該当します。
- A(レチノール)
- D(コレカルシフェロール)
- E(α-トコフェロール)
- K(フィトナジオン)
