ビタミンB5(パントテン酸)とは?
ビタミンB5はビタミンB群の一種で、別名パントテン酸です。自然界のほぼすべての食品に含まれ、サプリメントとしても利用できます。
ビタミンB5(パントテン酸)の機能
パントテン酸は炭水化物、タンパク質、脂質の代謝を助け、食物からエネルギーを生成する重要な役割を果たします。また、健康な皮膚の維持にも不可欠です。
不足症状
ビタミンB5の欠乏は稀ですが、起こると頭痛、倦怠感、不眠、食欲不振、腹痛、手足のしびれやチクチク感などが現れます。
主な利用目的
ビタミンB5はにきびや皮膚トラブル、ストレス、糖尿病性神経痛、頭痛、筋肉痙攣、疲労など幅広い症状に対して有用とされています。また、老化抑制効果が期待されることもありますが、科学的根拠は十分ではありません。
注意点
推奨摂取量は1日5〜10 mgです。過剰に摂取すると下痢を引き起こすことがあります。血友病患者は出血止止時間が延長する恐れがあるため、摂取を避けるべきです。
