バランス維持に役立つビタミン
オメガ3脂肪酸
オメガ3脂肪酸は油や魚に多く含まれ、サプリメントでも摂取できます。神経細胞の情報伝達を助け、脳機能や情緒の安定に寄与するとされています。幼少期に十分なオメガ3を摂取しないと、発達障害のリスクが高まります。ツナ、サーモン、サバ、イワシ、カキ、クルミ、亜麻仁は優れた供給源です。脳機能の向上は、体のバランスや協調性の改善につながります。
抗酸化物質
抗酸化物質は脳内の活性酸素を除去し、細胞を保護します。代表的なものにビタミンE、ビタミンC、α-リポ酸、ブドウ種子エキス、コエンザイムQ10があります。成人はビタミンEを1日400〜500IU、ビタミンCを500〜1000mg、α-リポ酸を10〜50mg摂取することが推奨されています。コエンザイムQ10の摂取目安は設定されていません。
ビタミンE
ビタミンEはα-トコフェロール(100mg)とトコトリエノール(240mg)を合わせて摂取することが目安とされています。血液循環を改善し、脳への酸素供給を促進することで、バランス障害の改善に役立ちます。
