TriVita B12(舌下サプリ)とは?
歴史
TriVitaサブリングアルB-12は、ビタミンB12のサプリメントです。1984年にアルフレッド・F・リビー医学博士が開発し、親会社のTienaHealthはスコット・コンラッド医学博士によって設立されました。以降、ジェームズ・ロビンソンとベティ・ロビンソンが司会を務めたインフォマーシャルなどで紹介されています。
事実
本製品はtrivita.comおよび電話(800-991-7116)で販売されており、2009年時点で1か月分約25ドルです。シナモン味とオリジナルベリー味の2種類があり、舌下に置くと溶ける錠剤です。ビタミンB6と葉酸も含み、3種すべてが1日分の推奨量を100%満たします。
機能
公式サイトによれば、本サプリは体内のアミノ酸ホモシステイン濃度を下げ、アルツハイマー病や心血管疾患のリスクを低減するとされています。また、エネルギー増加、感情の安定、脳機能の向上も謳っています。
理論・推測
Quackwatch創設者のスティーブン・バレット医学博士は、これらの主張に懐疑的です。ビタミンB群は健康に不可欠ですが、B12がうつ症状を改善したり、ホモシステインを低下させることが必ずしも全員に効果的とは限りません。アルツハイマー病への直接的な効果も科学的根拠が不足しています。
予防・対策
バレット博士は、Bビタミンは必要であると認めつつ、同等の成分を含む一般的なサプリメント(月額約2ドル)を推奨しています。食事またはサプリで十分な摂取を確保し、医師と相談した上で使用することが重要です。TriVita B12は健康をサポートする可能性がありますが、病気を治す万能薬と考えるべきではありません。
