ビタミンAとCが豊富に含まれる食品
ビタミンAの役割
ビタミンAは、にきび、乾癬、潰瘍、甲状腺疾患、ウイルス感染症、過敏性腸症候群(IBS)などの予防・治療に役立ちます。また、目の健康維持にも不可欠です。
ビタミンAが含まれる食品
ビタミンAは、仔牛の肝臓、卵、牛乳に多く含まれます。植物性食品ではカロテノイド(プロビタミンA)として存在し、β‑カロテン、α‑カロテン、γ‑カロテン、リコペン、ルテインなどがあります。これらはほうれん草、ケール、にんじん、葉物野菜、さつまいも、カンタロープ、トマト、アスパラガス、ブロッコリーに豊富です。
ビタミンCの役割
ビタミンC(アスコルビン酸)は、血管や骨、腱の構成成分であるコラーゲンの合成に不可欠です。組織の修復や特定の病気・状態の予防に寄与し、重要な抗酸化作用も持ちます。
ビタミンCが含まれる食品
ビタミンCは、柑橘類、スイカ、ピーマン、イチゴ、葉物野菜、カリフラワー、キウイに豊富に含まれます。
注意点
ビタミンA・Cが不足すると、さまざまな症状や深刻な疾患が現れます。ビタミンA不足は視力低下や乾眼、皮膚や髪の乾燥、免疫機能低下を招くことがあります。ビタミンC不足は、皮下出血やイライラ、うつ、感染症、歯茎出血、創傷治癒遅延、筋肉疲労などの原因となります。
