1,200kcalから1,400kcalへ:毎日のカロリー摂取量を増やす方法

はじめに

ほとんどのダイエッターは体重を減らすために食事量を減らすことに慣れていますが、体重が停滞したり、逆に体が「飢餓モード」に入って代謝が低下することがあります。カリフォルニア大学リバーサイド校の研究によると、1日1,200kcal未満の摂取は代謝を抑制し、エネルギーを節約しようとします。摂取カロリーを200kcal増やす(1,200kcal→1,400kcal)ことで、代謝が正常化しやすくなりますが、実践する前に専門家に相談することをおすすめします。

自分に合ったカロリー目安の算出方法

1日の必要カロリーは、減量目標、現在の体重・身長・性別・年齢、そして活動レベルを総合的に評価して決めます。

カロリーを200kcal増やす5つの実践ステップ

  1. 間食を取り入れる

    3〜4時間ごとに軽食を摂ると、代謝が活性化しやすくなります。100kcal程度のヘルシーな間食(フルーツ、ヨーグルト、全粒クラッカー、チーズスティックなど)を1日2回、1食分だけ摂りましょう。

  2. カロリーのある飲み物で補う

    間食の時間が取れないときは、飲み物でカロリーを補給します。脱脂牛乳は1カップで約90kcal、カルシウムも豊富です。野菜ジュース(100%野菜)なら2カップで約100kcal、ビタミンA・Cが摂れます。

  3. 食事量を少し増やす

    食事にプラスワンでカロリーを追加。例として、朝のオムレツに卵を1個とチーズ大さじ1を加え、昼のサンドイッチに低脂肪チーズを1枚添えると、約200kcal増えます。

  4. ヘルシーなデザートで甘味を満たす

    甘いものが欲しいときは、栄養価の高いデザートを選びましょう。例:スライスしたイチゴ1カップに無糖ギリシャヨーグルト100gとビターチョコチップ大さじ1をトッピングすれば、約200kcalのビタミン・ミネラル・タンパク質・抗酸化物質が摂れます。

  5. トッピングでカロリーアップ

    ピーナッツバター大さじ1、グアカモーレ大さじ3、フムス1/4カップはそれぞれ約100kcalです。リンゴにピーナッツバターを塗る、全粒ピタにフムスをディップするなどして活用しましょう。

まとめ

1日あたり200kcal程度のカロリーを増やすだけで、代謝が活性化し、体重の停滞を防げます。自分のライフスタイルに合った方法を選び、無理なく続けることが大切です。

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