ラップバンド手術後に体重を増やす方法
ラップバンド手術とは
ラップバンド手術は、肥満患者向けの比較的新しい減量手術です。シリコン製のバンドを胃の周りに装着し、下部にポートを設置します。手術後数か月間は、医師の元で「フィル」と呼ばれる塩水注入を行い、バンドを締めて胃を狭めます。これにより満腹感が得られ、食事量が減少して体重が減ります。
しかし、減量が過度になると健康を損ねることがあります。時には、健康維持のために体重を増やす必要があります。
体重増加のためのステップ
- 医師に相談する
まずは担当医に体重増加の希望を伝え、計画を承認してもらいましょう。医師はバンド内の塩水を抜くことで、食事量を増やすことが可能です。
- 栄養士に相談する
栄養士に増量の目的を説明し、個々の健康状態に合わせた食事プランを作成してもらいます。
- 食事量を徐々に増やす
ラップバンドは一度に大量の食べ物が入らないよう設計されていますが、定期的に少しずつ食事量を増やすことで胃が徐々に伸びます。例えば、通常1¼カップの食事を1½カップに増やし、胃が受け入れられる量が増えるまで続けます。その後、体重が増えるまで徐々に量を増やしてください。
- 液体カロリーを取り入れる
高カロリーのミルクシェイク、スムージー、プロテインシェイクなどを食事ごと、または間食として摂取します。ラップバンドは固形食を制限しますが、液体はバンドの開口部を通過しやすく、体内に吸収されます。
