皮下測定不要の体脂肪率測定法
はじめに
体脂肪が増えると、心臓病、2型糖尿病、変形性関節症、特定のがん、睡眠時無呼吸症候群などのリスクが高まります。体重と同様に、体脂肪率も定期的にチェックすることが重要です。皮下脂肪測定(スキンフォールド)は最も正確な方法の一つですが、今回はスキンフォールドを使わずにBMI(体格指数)で体脂肪の目安を求める方法をご紹介します。
必要なもの
- 体重計
- 巻き尺
- 鉛筆
- 電卓(任意)
手順
-
硬く平らな場所に体重計を置き、できるだけ軽装で体重を測ります。体重はポンド単位で最も近い整数に丸めます。BMI算出には体重(lb)が必要です。
-
壁に背中をつけ、頭部とかかとを揃えて立ちます。頭頂部、肩、尻がすべて壁に触れるようにし、頭のてっぺんに鉛筆で印を付けます。巻き尺で床から印までの高さ(インチ)を測ります。
-
身長の二乗を求めます。測ったインチ数を自分で掛け算するか、電卓で「身長 × 身長」を計算します。例:身長が60インチの場合、60×60=3,600。
-
体重(lb)を身長の二乗で割り、703を掛けます。例:体重130lb、身長60インチの場合、130÷3,600×703=約25.39(BMI)。
-
結果を解釈します。CDCの基準によると、BMIが18.5未満は低体重、18.5〜24.9は正常、25.0〜29.9は過体重、30以上は肥満と分類されます。
