BMI(体格指数)の計算方法

過剰な体脂肪、特に腹部に脂肪が蓄積すると、心臓病や脳卒中のリスクが高まります。健康専門家や研究者は、こうしたリスクのある人を早期に特定することが重要です。

低コストで手軽に利用できる指標として、体格指数(BMI)が広く用いられます。BMIは身長と体重から算出され、肥満度合いを概算し、心血管疾患のリスクと相関します。算出結果は表と照らし合わせて、低体重、正常体重、過体重、肥満のいずれかに分類されます。直接体脂肪を測定するわけではありませんが、リスク評価の簡易ツールとして有用です。

標準測定(ポンド・インチ)

ポンドとインチを用いる場合の式は次の通りです。

BMI = 体重(lb) ÷ (身長(in))² × 703

例:体重が175 lb、身長が70 inの場合、175 ÷ 70² × 703 = 25.1 となり、やや過体重と判定されます。

メートル法(kg・m)

メートル単位で計算する式は次の通りです。

BMI = 体重(kg) ÷ (身長(m))²

例:体重が80 kg、身長が1.8 mの場合、80 ÷ 1.8² = 24.7 となり、正常範囲です。

子どものBMI算出

子どものBMIは大人と同様に計算しますが、肥満判定の基準は年齢と性別を考慮した成長曲線に基づきます。医療従事者はこれらの情報を用いて、子どもの肥満リスクを評価します。

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