体脂肪率を測るためのウエストと首の測定方法

はじめに

体重だけで健康状態を判断するのは不十分です。体脂肪率を把握することで、筋肉量が増えて体重が変わらなくても、実際には体脂肪が減少しているかどうかが分かります。健康を維持するためには、体脂肪率を低く保つことが重要です。以下では、簡単に自宅で測定できる方法を紹介します。

体脂肪率測定の手順

  1. ウエスト(腹囲)の測定

    テープメジャーを腹部の最も細い部分(自然なウエストライン)に巻きます。テープはぴったりと当てますが、締めすぎないようにし、服の上からでも測定できます。腹筋はリラックスさせ、測定値を記録してください。

  2. 首囲の測定

    首の最も細い部分にテープメジャーを巻きます。前側はやや下向きに傾け、首はリラックスさせ、頭はまっすぐに保ちます。測定値を記録してください。

  3. 身長と体重の測定

    靴を脱いだ状態で身長を測ります。また、現在の体重も測定しておきます。これらの数値がないと、体脂肪率を正確に算出できません。

  4. 女性はヒップ(骨盤)も測定

    女性は体型の違いから、ヒップ周りも測定します。へその下、最も広い部分をテープで巻き、ぴったりと当てますが、締めすぎないようにしてください。測定値を記録します。

  5. オンライン計算ツールの利用

    以下のリンク先にあるオンライン体脂肪率計算機に、測定した数値を入力すれば、数秒で結果が得られます。

  6. 男性用簡易計算式

    体脂肪率 = (86.010 × LOG10(腹囲 − 首囲)) − (70.041 × LOG10(身長)) + 36.76
    ※ LOGは常用対数(底10)です。

  7. 女性用簡易計算式

    体脂肪率 = (163.205 × LOG10(腹囲 + ヒップ − 首囲)) − (97.684 × LOG10(身長)) − 78.387
    ※ LOGは常用対数(底10)です。

まとめ

上記の手順で測定したデータを元に、オンライン計算機や上記の簡易式で体脂肪率を算出できます。定期的に測定し、変化をチェックすることで、より効果的なトレーニングや食事管理が可能になります。

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