上腹部の脂肪を効果的に減らす方法

筋肉の引き締め

脂肪を特定の部位だけで減らす「スポットリダクション」は実現できませんが、筋肉を部位別に鍛えることは可能です。上腹部がたるんで見えるのは、筋肉が弱っているためです。筋力が低いと、脂肪が筋肉の上に蓄積しやすく、内臓脂肪として見えにくくなります。自転車キック、パルスアップ、ジャックナイフなどの腹筋エクササイズは上腹部の筋肉を効果的に刺激します。

体脂肪率の管理

どれだけ筋肉が引き締まっていても、体脂肪が多ければ見た目は変わりません。上腹部の脂肪を減らす唯一の方法は、全身の体脂肪率を下げることです。体脂肪率は体重に占める脂肪の割合を示します。最も正確な測定法は水中体重測定ですが、費用がかかります。比較的手軽なのはバイオインピーダンス体組成計やキャリパーによる皮下脂肪測定です。

減量の基本

腹部の脂肪を減らすには「腹部脂肪を減らす」戦略ではなく、総合的な減量戦略が必要です。目指すべきは脂肪を減らすことであり、筋肉や水分を減らすことではありません。週3〜4回のレジスタンストレーニングで筋肉を維持・増強し、毎日30分以上の有酸素運動で代謝を上げましょう。心拍数が最大心拍数の50〜85%に達しているかは、会話ができるかどうかで目安になります。

減量の鍵は「消費カロリー > 摂取カロリー」です。過度なカロリー制限は代謝を低下させるため、栄養価が高くカロリーが低い食品を中心にバランスよく摂取しましょう。十分な水分補給と睡眠も忘れずに。

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