減量に役立つ最新デバイスまとめ
世界中で成人やティーンエイジャーの肥満が増加しており、医療関係者の懸念が高まっています。仕事や学習、余暇がデジタル化・座りがちになることで、過食と運動不足が深刻化しています。そこで、デザイナーやエンジニアが開発した、カロリー消費や摂取を科学的に測定できる減量支援ツールが注目されています。
フィットネストラッカー
小型の無線デバイスを一日中身につけ、歩数や移動距離を計測し、消費カロリーに換算します。多くは腕時計型で、睡眠の質も測定可能です。3次元モーションセンサーを搭載し、ベルトやポケット、下着に装着でき、データは15フィート以内のベースステーションからメーカーのウェブサイトへ自動転送されます。体重減少の進捗を他ユーザーと共有したり、仲間同士で競争したりすることもできます。
食事記録機能付きデジタル活動モニター
上腕の背面に装着するタイプのデバイスで、1日の消費カロリーをリアルタイムで測定します。利用開始時に体重・体脂肪・健康課題・目標などの個人プロファイルをメーカーサイトで設定し、デバイスと同期させます。数千種類の食品データベースやレシピ、運動プログラム、食事プランをオンラインで閲覧でき、カスタム食品の登録も可能です。オプションの腕時計型ディスプレイで消費カロリーを即時表示し、運動と食事の両面でモチベーションを高めます。
ポーションコントロール皿・ボウル
過食を防ぎたい人向けに、色分けされた皿やボウルが提供され、1食あたりのタンパク質と炭水化物の適正量を自然に導きます。カロリーや脂質、炭水化物を計算する必要がなく、男性・女性・肥満児向けにサイズが分かれています。
電子テレビコントローラー
テレビとエクササイズ機器を連動させ、運動中は音量が上がり、運動が止まると音量が下がりテレビがオフになる仕組みです。好きな番組を見ながら運動できるため、運動機器を放置していた「ソファのポテト」でも、1日数百キロカロリーの追加消費が期待できます。価格も手頃です。
企業向けフィットネス体重管理システム
メイヨークリニックのジェームズ・リーヴァイン博士が10年以上の肥満研究で得た知見を基に開発されたシステムです。ウエストバンドに装着する小型デバイスで活動量を測定し、オンラインサービスとコンサルティングがセットで提供されます。1日の消費カロリーを95%以上の精度で算出するとされています。
