腹部脂肪の減らし方

体重を減らす際、最も悩ましい部位の一つが腹部です。どれだけ体重が減っても、どうしてもお腹の脂肪が残ってしまうように感じます。腹部の脂肪は簡単ではありませんが、適切な方法を取れば確実に減らすことができます。

食事

  • 健康的な食事は腹部脂肪を減らす基本です。まずは糖分をできるだけカットし、白パンの代わりに全粒粉のパンや全粒米を選びましょう。低脂肪乳、卵白、赤身肉などもおすすめです。野菜、果物、ナッツ、良質なタンパク質をバランスよく摂取し、こまめに水分補給を行いましょう。炭酸飲料やジュースはできるだけ控えてください。

    代謝を上げるために、食事回数を増やすのも有効です。1日3回の大食事より、5〜6回の小分けにした食事を心がけ、できるだけ早い時間に食べ、夜遅くの食事は避けましょう。早く食べるほど、1日のうちに消費できるカロリーが増えます。

運動

  • 一般的なイメージとは異なり、クランチやシットアップだけでは腹部脂肪は減りません。これらは腹筋を鍛えるエクササイズであり、脂肪が残っている限り見た目は変わりません。

    米国ニュージャージー州保健局が推奨する腹部脂肪の減少に最も効果的な運動は、有酸素運動です。ジョギング、スイミング、ウォーキングなど、心拍数を上げる運動を取り入れましょう。

    クランチやシットアップは「シックスパック」を作るのに有効ですが、脂肪燃焼には有酸素運動が不可欠です。

手術

  • 脂肪吸引は、極端なケースや運動が困難な医療的理由がある場合の最終手段です。手術を検討する前に、必ず主治医と相談し、健康状態に問題がないか確認してください。手術は、腹部側面に小さな切開を入れ、細いチューブで脂肪を吸引します。

    米国保健福祉省のガイドラインでは、脂肪吸引は「比較的健康で、適切な食事・運動を試みても体重が減らない」場合に限り推奨されています。

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