乳製品と減量の関係

乳製品とは

乳製品は牛乳をはじめ、チーズ、ヨーグルト、アイスクリームなど、乳を原料とした食品全般を指します。

減量における食事法

パデュー大学の研究によれば、カロリー制限食と併せて1日3食の低脂肪乳製品を摂取すると、体重減少が促進されるとされています。1食分は、8オンス(約240 ml)の牛乳またはヨーグルト、加工チーズ2オンス(約56 g)、自然チーズ1.5オンス(約42 g)です。例として、朝はフルーツと低脂肪グラノーラを添えたヨーグルト、昼はチーズをトッピングした野菜サラダと低脂肪野菜スープ、夕食は鶏肉や魚のタンパク源にご飯と野菜、デザートにカッテージチーズとベリーを組み合わせます。

なぜ効果があるのか

乳製品に含まれるカルシウムは、脂肪の分解と燃焼を助け、代謝を高めると考えられています。

肥満への影響

テネシー大学とメイヨークリニックの共同研究では、カロリー制限中に1日3食以上の乳製品を摂取した肥満者は、乳製品を摂らなかったグループに比べ、体重と体脂肪の減少が有意に大きいことが示されました。

反対意見

責任ある医療委員会(Physicians Committee for Responsible Medicine)は、乳製品が体重減少に寄与するという主張に対し訴訟を起こしました。委員会は、科学的根拠が乳製品の摂取は体重増加または体重に影響しないと示しており、乳業界の主張は誤解を招くものだと主張しています。

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