太ももの脂肪を減らす食事法

太ももの脂肪を減らすには、全身の体脂肪率を下げることが基本です。以下では、減量に効果的な食事のポイントを解説します。

基本

体脂肪率は体重のうち脂肪が占める割合です。体脂肪率を下げることが減量の目的です。そのためには、体が必要とするカロリーより少ないカロリーを摂取し、脂肪を燃焼させる必要があります。ただし、極端にカロリーを減らしすぎると代謝が低下し、逆に太りやすくなるため、適切なバランスが重要です。低カロリーで栄養バランスの取れた食事を心がけましょう。

栄養バランス

カロリーを減らすのは良いですが、必要な栄養素は削ってはいけません。炭水化物は全体の約50%を占めるべきで、脳のエネルギー源です。低炭水化物ダイエットが流行していますが、重要なのは炭水化物の質です。血糖指数が低~中程度の複合炭水化物を選びましょう。たんぱく質は全体の約25%、筋肉や細胞の健康に不可欠です。脂質も約25%が目安で、飽和脂肪酸は総脂質の7%未満に抑え、オメガ‑3やオメガ‑6などの不飽和脂肪酸を中心に摂取します。食物繊維は1日25〜35gが理想で、満腹感を得やすくカロリーコントロールに役立ちます。ビタミン・ミネラルも忘れずに摂取しましょう。

カロリー管理

まずは基礎代謝量(BMR)を算出し、身体が安静時に必要とするカロリーを把握します。BMR以下のカロリーに抑えると飢餓状態となり、健康を損ねます。次に、BMRに日常の活動量を加えた総消費カロリーをハリス‑ベネディクト方程式で求めます。1日の摂取カロリーはこの総消費カロリーを上回らないように設定すれば、体脂肪を減らすことができます。

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