脂肪を最速で減らす方法は?

米国疾病予防管理センターのデータによると、米国には6000万人以上が肥満と診断されています。肥満は冠動脈性心疾患やその他の慢性疾患のリスクを高めるため、できるだけ早く体脂肪を減らすことが重要です。最も安全かつ効果的に脂肪を落とすには、毎日のカロリー赤字を作り、適切な運動を組み合わせることです。

1. カロリーを減らす

ハーバード公衆衛生大学校によれば、摂取カロリーを減らせば、食事の内容に関わらず体重は減少します。脂肪を減らす目的なら、食事でわずかにカロリーを削減しつつ、強度の高い運動に重点を置くと効果的です。

2. 激しい運動をする

『Journal of Nutrition』の研究では、心拍数を急激に上げる運動が体脂肪率の低下と筋肉増加に寄与すると報告されています。ランニング、スイミング、サイクリングなどが代表的です。運動習慣がない場合は、まずは低強度から始め、週ごとに時間と強度を徐々に上げましょう。

脂肪燃焼をさらに加速させるために、朝と夜の2回に分けて運動する方法があります。例えば、朝にジョギング、夜にウェイトトレーニングを行うと、1日2回代謝が上がります。ただし、過度な負荷は怪我の原因になるので、徐々に慣らすことが大切です。

3. ウエイトトレーニングで筋肉を増やす

メイヨークリニックの情報によれば、筋肉組織は脂肪組織よりも多くのカロリーを消費します。そのため、筋肉量が多いほど基礎代謝が高くなります。筋トレは脂肪を燃やしながら筋肉を増やす最適な手段です。

筋肉を成長させるには、限界まで負荷をかけて筋繊維を破壊し、十分なタンパク質を摂取して修復させる必要があります。ジムに通うと、トレーナーの指導を受けながら安全にトレーニングできるのでおすすめです。

4. 飽和脂肪酸を避ける

飽和脂肪が多い食品はカロリーも高く、例としてマクドナルドのダブルクォーターパウンダー・チーズは740kcal、飽和脂肪19g、バーガーキングのワッパーは670kcal、飽和脂肪11gです。アメリカ心臓協会は、飽和脂肪の過剰摂取が冠動脈性心疾患リスクを大幅に上げると警告しています。減量中はこうした高カロリー食品を控えましょう。

5. 減量サプリの活用

食事と運動だけで効果が出にくい場合は、医師に相談してFDA承認の減量薬を検討してください。未承認のサプリは健康リスクがあるため、必ず医師の指導のもと使用しましょう。

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