閉経期の減量プラン
体重減少の課題
閉経期や閉経後の女性にとって体重を落とすのは特に難しく、フラストレーションが溜まります。40代・50代になると、週末だけで数ポンド減らすのが容易ではなくなることに気づくでしょう。
実際、多くの女性は閉経前後に10〜20ポンド(約4.5〜9kg)の体重増加を経験します。エストロゲンの減少が主な原因と考えられています。
中年期は体重が増えやすく、減らすのは困難ですが、適度な運動とバランスの取れた食事で増加を最小限に抑えることは可能です。
健康リスク
見た目の問題だけでなく、体重増加は高コレステロールや高血圧のリスクを高め、心疾患や脳卒中の可能性が上がります。また、体重が20ポンド(約9kg)過剰な女性は、同年代の細身の女性に比べ乳がんの診断リスクが約20%高くなると報告されています。
食事のポイント
まずは糖分の摂取をできるだけ減らし、代わりに果物や野菜をたっぷり取り入れましょう。カフェインやアルコールの過剰摂取はむくみの原因になるため、控えめにすることが望ましいです。体重増加が制御できないと感じたら、医師に相談しホルモンや血糖値のチェックを受けてください。
ゆっくり確実に
閉経期の体重減少には時間がかかります。極端なダイエットは代謝を低下させ、逆に体重が増える原因になります。必要以上に体重を落としすぎると、骨密度が低下し骨粗鬆症のリスクが高まります。
身体活動を増やす
閉経後は特に運動が重要です。定期的な有酸素運動は余分な体脂肪の減少と体重増加の予防に効果的です。ウォーキング、サイクリング、水泳など、1日30分程度の軽快な運動を目安に続けましょう。
