安全な飲料水を作るシンプルな浄水システムの作り方

清潔な水は生命に不可欠です。普段は比較的きれいな水が手に入りますが、状況が変わり汚れた水しかない場合でも、簡単な方法で安全な飲料水を作ることができます。以下に、身近な材料と少しの手間で作れる浄水システムを紹介します。

手順

  1. 沸騰させる

    熱源が利用できる場合は、水を沸騰させます。沸騰した状態を最低10分間保つことで、細菌や有害な微生物を死滅させ、飲用に適した水にできます。

  2. ヨウ素または家庭用漂白剤で処理する

    ヨウ素や家庭用漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)を使用すると、味に残留感がありますが、30分間放置すれば安全に飲めます。目安は水1クォート(約950 ml)につき、漂白剤またはヨウ素を2滴です。

  3. 浄水タブレットを使用する

    アウトドア用品店で販売されている浄水タブレットは、保存が簡単で使い勝手も良いです。製品ごとの使用量と浸漬時間を必ず守りましょう。

  4. 太陽エネルギーで蒸留する(ソーラーディスティレーション)

    バケツに汚れた水を入れ、バケツの中に小さめの重い容器を置きます。汚れた水が二次容器に入らないように注意してください。バケツの上部をプラスチックラップで完全に覆い、中央に小石を乗せます。その状態で直射日光に当てると、バケツ内の水が蒸発し、ラップに凝縮して小石の重みで流れ落ち、内部容器に純水がたまります。

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