脊柱側弯症患者のための正しい睡眠姿勢ガイド
脊柱側弯症は、背骨が左右に曲がる状態です。軽度の側弯は理学療法で改善が期待でき、中等度は装具、重度は手術が必要です。治療と並行して、睡眠時の姿勢を正しく保つことが重要です。
必要なもの
- 枕
睡眠姿勢の指示
横向きで寝る場合
横向きに寝ます。左右どちらでも構いませんので、最も楽な側を選びましょう。
両腕を体の前に伸ばすか、胸の前で組みます。
体をやや前方にカーブさせます。バランスが取りやすくなり、背骨への負担が軽減されます。過度に丸まると逆に不自然になるので注意してください。
仰向けで寝る場合
背筋を伸ばしたまま、仰向けにまっすぐ寝ます。
腕は体の横に自然に下ろします。
膝の下に枕を置き、膝を軽く持ち上げます。足や脚全体を少し上げても構いません。膝や脚が床についたままだと背骨に負担がかかるため、必ず持ち上げるようにしましょう。どうしても不快な場合は横向きで寝ることをおすすめします。
