背中の安全と正しい持ち上げ方
事実
背中の怪我や腰痛は非常に一般的です。LiftWithTheLegs.comによると、米国人口の50〜70%が腰痛を経験しています。
原因
- 重すぎるものを持ち上げるだけでなく、持ち上げ時のねじれや、掘り起こしや荷物の積み重ねなど繰り返しの持ち上げでも背中を痛めます。頭上に物を持ち上げることも危険です。
影響
背中をてこに例えると、腰が支点です。正しい姿勢で前屈すれば、10ポンド(約4.5kg)の物を持ち上げる際に背中にかかる負荷は約10ポンドです。姿勢が悪いと同じ物でも背中に100ポンドもの負荷がかかります。
留意点
肥満は持ち上げ時の背中への負荷を増大させます。SafetyInfo.comによると、体重が25ポンド(約11kg)オーバーすると、前屈しただけで背中に250ポンド(約113kg)の余分な圧力がかかります。
予防・対策
正しい持ち上げ方を身につければ背中の怪我を防げます。まず、足を肩幅に開き、対象物にできるだけ近づきます。膝を曲げてしっかりと物を握り、ゆっくりと立ち上がりながら持ち上げます。このとき背中はまっすぐに保ち、膝と脚の力で持ち上げることが重要です。
