HDLを上げるのに効果的なナッツ

コレステロールとは

コレステロールが高いと健康リスクとされがちですが、実際には「善玉」HDLと「悪玉」LDLという2つのタイプがあり、HDL/LDL比が心血管の健康指標として重要です。食事でバランスを変えることでHDLを増やしLDLを減らすことができます。

  1. アーモンド

    アーモンドは手軽で美味しく、コレステロール改善に役立ちます。モノ不飽和脂肪酸(MUFA)が豊富で、動脈壁に付着しにくく血流を改善します。ハーバード大学医学部の研究では、MUFAを多く摂取するとHDL粒子が増え、LDLを血管から除去する働きが高まると示されています。1日約100 g(約23粒)をローストでも生でも、トーストに塗るバターにしても摂取しましょう。

  2. マカダミアナッツ

    マカダミアナッツは脂肪の約3分の2がMUFAで、心臓に優しい脂肪源です。日常的に摂取すると体内のHDL産生が促進され、総コレステロールが低下し、心血管の健康をサポートします。ひとつの手のひらサイズ(約30 g)を毎日食べるだけで、脂質バランスの改善が期待できます。

  3. ピーカンナッツ

    ピーカンナッツもMUFAが豊富で、HDLを上げる効果があります。さらに、マンガンというミネラルを多く含み、コレステロールの安定性に関与するとされています。適切なマンガン摂取はコレステロール値を正常範囲に保つ手助けになるため、心臓に二重のメリットをもたらすスナックです。

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