Effexor(ベンラファキシン)とCymbalta(デュロキセチン)の違い

Effexor(ベンラファキシン塩酸塩)とCymbalta(デュロキセチン塩酸塩)は、うつ病や全般性不安障害の治療に用いられる処方薬です。用途や形状、用量、子供への使用制限、禁忌など、さまざまな点で違いがあります。

使用目的

  • 医師は不安障害やうつ病のほか、パニック障害の治療にEffexorを処方することがあります。一方、Cymbaltaは糖尿病性神経障害や線維筋痛症による疼痛の緩和にも使用されます(メイヨークリニック)。

外観

  • Effexorは桃色の錠剤で、用量に応じた数字と片面に「W」の刻印があります。Cymbaltaはカプセル型で、用量に応じて緑・白・青、または緑・青の配色です。

用量

  • Effexorは25 mg、37.5 mg、50 mg、75 mg、100 mgの5種類があり、Cymbaltaは20 mg、30 mg、60 mgの3種類のみです。

小児使用

  • 両薬剤とも子供に処方した場合、自殺念慮や自傷行動のリスクがあります。さらに、FDAの臨床試験(rxlist.com掲載)では、Effexorは子供の成長速度を遅らせる可能性が報告されています。

禁忌・注意点

  • Effexorは高コレステロール血症や甲状腺機能亢進症の患者には安全でない可能性があります(メイヨークリニック)。Cymbaltaはこれらの状態に対する特別なリスクは報告されていません。

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