サイレント逆流(無症候性逆流)の原因とは?

サイレント逆流とは

胃酸が胃から食道へ逆流する状態を逆流性食道炎と言います。通常は胸やけや消化不良、咳や声がれといった症状が現れますが、サイレント逆流は胸やけがなく、症状が目立たないため気づきにくいのが特徴です。

主な原因

喫煙

タバコは胃酸の分泌を増加させるだけでなく、食道括約筋の機能を低下させ、酸が食道へ逆流しやすくなります。

きつい服装

腹部を締め付けるような服は、胃内部の圧力を上げ、逆流を誘発しやすくします。

食後すぐに横になること

食事後2〜3時間以内に横になると、重力が働かず胃酸が食道へ流れやすくなります。

食事内容

脂肪分の多い食品やカフェインを含むもの(バター、チョコレート、チーズなど)は胃酸分泌を刺激します。また、炭酸飲料やコーヒー、コーラといった酸性・炭酸飲料も逆流の原因になります。

体重過多

肥満は腹部の圧力を高め、胃酸が食道へ逆流しやすい環境を作ります。

胸やけ・GERD - 関連記事