血糖指数(GI)
マリア・コラゾ・クラベル医師によると、糖尿病患者は食事や炭水化物選びの指標として血糖指数を利用することがあります。血糖指数は炭水化物を含む食品が血糖値に与える影響の大きさで順位付けされたものです。
良い炭水化物
良質な炭水化物は果物、野菜、全粒穀物に多く含まれます。これらは自然な形態で摂取され、血糖指数が低いのが特徴です。
低GIの効果
良い炭水化物を摂取すると、体はゆっくりと分解し、血中に安定した速度でブドウ糖が放出されます。その結果、インスリンの分泌も緩やかに行われ、血糖値の上昇と下降が緩やかになり、持続的なエネルギー供給が期待できます。
悪い炭水化物
加工品や精製された食品に含まれる炭水化物は自然な状態ではなく、血糖指数が高い傾向にあります。体はこれらを急速に分解し、エネルギーに変換します。
高GIの影響
血糖指数が高い食品を食べると、血中にブドウ糖が急激に放出され、血糖値が急上昇します。これに対抗するためにインスリンが大量に分泌されるか、薬剤で補われますが、エネルギーがすぐに消費されて血糖が急落しやすくなります。
糖尿病患者の食事選び
糖尿病の方は血糖指数が低い食品を選ぶことが推奨されます。果物、野菜、全粒穀物を積極的に取り入れ、医師や栄養士の指導を受けながら食事管理を行いましょう。
