糖尿病患者が避けるべき食品とおすすめの食事
概要
アメリカでは約7.8%の人が糖尿病と診断されています。糖尿病は、インスリンの分泌不足やインスリン抵抗性により血糖コントロールが乱れる疾患で、Ⅰ型、Ⅱ型、妊娠糖尿病、予備糖尿病の4タイプがあります。現在根本的な治療法はありませんが、適切な食事管理により血糖値をコントロールできます。
避けるべき食品
血糖値を急激に上昇させる食品はできるだけ控えましょう。
- 砂糖を含む菓子類(キャンディ、ガム、デザート、シロップ)や甘い飲料(炭酸飲料、ジュース)
- 高糖度の果物(バナナ、マンゴー、ブドウ、乾燥果実)
- でんぷん質の野菜(ジャガイモ、サツマイモ)
- 加工肉・高脂肪肉、揚げ物などの脂肪分が多い食品
- 精製された穀物(白米、白いパン、パスタ)や塩分・カフェインが多い食品
積極的に摂取したい食品
血糖値の上昇が緩やかな、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。
- 非でんぷん質野菜(ブロッコリー、カリフラワー、ほうれん草、インゲン豆など)を毎食の中心に
- 週2〜3回は魚介類を、その他は脂肪の少ない肉や大豆製品(レンズ豆、ピント豆、キドニービーンズ)を選択
- 全粒穀物(玄米、全粒小麦の麺・パン)を白米や白いパンの代わりに
- 1日1〜2回、糖質が比較的低い果物(ベリー類やリンゴ)を適量摂取
- 低脂肪乳製品や無糖ヨーグルトを活用
- 人工甘味料(サッティナロー、イコール、スプレンダーなど)は糖分の代替として安全に使用可能。ダイエット炭酸飲料や無糖キャンディーも適量であれば問題ありません。
