ブルーベリーの代わりに使える抗酸化ベリーまとめ

ブルーベリーは小さく甘い濃い青色の果実で、抗酸化物質が豊富なことで近年注目を浴びています。抗酸化物質は細胞の損傷や老化を防ぎ、がんや心疾患などさまざまな病気の予防に役立つとされています。

実は、ブルーベリーと同等、あるいはそれ以上の抗酸化力を持つ暗青色のベリーが他にも存在し、簡単に代用できます。以下に代表的なものをご紹介します。

ビルベリー(Bilberry)

ブルーベリーの近縁種で、北ヨーロッパ原産の小さくて風味豊かなベリーです。ビルベリーやビルベリージャムは、視力低下、血行不良、糖尿病の改善に利用されてきました。抗酸化成分であるアントシアニジンが豊富で、重量あたりの抗酸化力はブルーベリーを上回ります。

ブラックハックルベリー(Black Huckleberry)

北米西部の野生ブッシュに自生するブルーベリーの親戚です。先住民の食生活に欠かせず、甘さと酸味がバランスした濃厚な味わいが特徴です。アントシアニジンをはじめ、鉄、カリウム、ビタミンCなどの栄養素が豊富で、強力な抗酸化作用があります。

ブラックカラント(Black Currant)

イギリス諸島で古くから利用されてきたベリーで、かつては米国でも栽培されましたが、白松病への懸念から禁止されました。抗酸化物質はブルーベリーの約2倍を含み、アルツハイマー病、喘息、視力障害などの治療に活用されています。深紫・青色はアントシアニジンが原因です。

サラルベリー(Salal Berry)

太平洋北西部の温帯雨林に自生し、見た目も味もブルーベリーに近いですが、中心にアーモンドのような種があります。沿岸の先住民にとって重要な食料源でしたが、栄養成分や健康効果に関する科学的研究はまだ不足しています。ハイキングコースで簡単に採取でき、手軽に楽しめます。

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