甲状腺機能亢進症(バセドウ病)で避けるべき食べ物
甲状腺機能亢進症の方は、症状を悪化させる可能性のある食品を控えることが推奨されます。
ヨウ素を多く含む食品
ヨウ素は甲状腺ホルモンの合成に必要ですが、過剰摂取は症状を刺激します。以下の食品はヨウ素が豊富ですので、摂取量を調整しましょう。
- 海藻(のり、わかめ、ひじきなど)
- 昆布
- 魚介類(特に青魚)
- 貝類
- 乳製品
- 卵
ゴイトロゲン(甲状腺機能抑制物質)
ゴイトロゲンは甲状腺の働きを妨げ、甲状腺腫の原因になることがあります。以下の食品に多く含まれます。
- 大豆製品(豆腐、納豆、豆乳など)
- 十字花科野菜(ブロッコリー、カリフラワー、キャベツなど)
- キャッサバ
- さつまいも
- ほうれん草
- 落花生
精製された炭水化物
白パン、パスタ、砂糖などの精製炭水化物は血糖値を急上昇させ、甲状腺機能亢進症の症状を悪化させることがあります。
カフェインとアルコール
カフェインやアルコールは中枢神経を刺激し、心拍数増加や不安感などの症状を強める可能性があります。
個々の症状や体質により必要な食事制限は異なります。具体的なアドバイスは、医師や管理栄養士に相談して、個別の食事プランを作成してもらうことが重要です。
